もなかでは、日頃の活動で

「生活の力」(ルールやマナーを含め)

「人とのかかわり合いの力」(伝え合いを含め)

「遊びの力」(工夫や創造、集団性、集中力) を大切にしています。

 

先日もなかの子ども達に、自己紹介カードに「好きな遊び」を書いてもらいました。

遊びの内容では,

キャッチボール(2人)*カッコ内は記入した子どもの人数です。

鬼ごっこ(2人)

サッカー(1人)

戦いごっこ(1人)

ピンゲーム(1人)等

身体全体を動かし複数の子ども達での活動があげられています。

一方、室内で主に座っての活動として、

お絵かき(2人)

ゲーム(1人)

プラレール<トーマスおもちゃ>(1人)

ブロック遊び(1人)等

で友達とやったり1人でじっくりとやったりするようです。(子ども全員分ではないですが)

 

60年以上前 少年だった私(宮澤)たちの子ども時代の遊びは、関東平野の田舎という場所にもよると思いますが、

まだ、漫画や雑誌というものがなく、 部屋の中での遊びになるようなものはなく、ほとんどが屋外での身体を動かした遊びでした。

上級生を含めての「相撲」をよくやりました。

上級生を負かすためにどんな技があるか、日夜 研究していました。

かくれんぼや川を堰き止めての魚捕り、メンコゲーム、三角野球等 朝から晩までよく遊びました。

遊びの中で工夫すること、諦めないこと、身体を使った友達との技の掛け合い、身体の使い方等を身に付けたように思います。

お餅をついたり、村の祭りや田んぼの草取りや畑耕しをすること等を通して、日本古来の伝統的な 「身のこなし」「所作」 を学んだように思います。

今 振り返っても生活の貧しさがありましたが、豊かな遊びがあったと思います。

 

人間の成長・発達にとっても遊びの豊かさとその役割の重要性を再認識します。

もなかの子ども達にも、好きな遊びを通して 賢く・逞しく、子ども達の内面的な世界が豊かなものになるように、

生活が充実していけるように、職員も子ども達と共感しながら一緒に「遊び」たいと思います。

 

児童発達支援管理責任者

宮澤 正美