毎週金曜日の下校時に子どもたちを学校に迎えに行くと、玄関で上履きを袋に入れて持ち帰っています。

学校、担任の先生や保護者のご関心もあると思いますが、上履きは、とても大切なものだと思います。

上履きは、足の汚れや傷を防ぐだけではなく、足の機能や体全体の動き、集中すること等にとても大切な機能を果たしますね。

子どもたちの足の骨は完成途上で片足26個の骨があります(左右の踵で52個)。

踵骨骨端核がしっかり形成できるように子どもたちの足を大切にしたいですね。

今、子どもたちが使っている上履きは、

「バンドバレーシューズ(V字バンドバレーシューズ)」

を使っている場合が多いです。

 

靴で大切なのは、

①足の甲をしっかりと支えるもの。

爪先1センチ余の指先が自由に動けるもの。

③踵に芯が入っていたりしてつぶれにくいもの。

④指先(母指球から子指球)の線で曲がるもの。

④蒸れにくい通気性のあるもの等が大切です。

 

子どもたちの動きは、急に走り出したり、止まったり靴がねじれるように使ったり等、複雑な動きをします。

靴の内側がつるつるだったり、バンドのゴムが伸びたり、踵部がへたったりした時には、

足が靴の中で動きすぎて子どもたちの思った動きが取れないこともあります。

大人でも(踵の高さが≒4センチ以上の高いパンプスや靴の先端が細くなっている靴では)、

偏平足や外反母趾等で足を痛めることも多いです。

もし保護者の方々で履いている上履きに疑問等がおわりの場合、担任の先生ともご相談することも大事ですね。

ご意見、ご感想等ありましたらお知らせください。

ご相談にのります。

先週金曜日の子どもたちの下校時に上履きについて考えてみました。

児童発達支援管理責任者

宮澤 正美