もなかの恒例のイベント、10月30日にハロウインをしました。
昨年は、もなかの近くの商店街のご協力の元、みんなでお店等にでかけましたが、今年は、もなかの中でやりました。
ハロウインで使うグッズの玉入れゲーム用グッズは、
関連施設のすずかぜ(就労移行施設、B型施設)の利用者さんが作ってくれたものをもなかで装飾して使いました。
すずかぜの皆さん、ありがとうございました。
予め用意した衣装やアイテムで着飾り1階に集合し、
全体で、今日の進行とやる内容のお話を聞いて2班に分かれ、ゲームのスタート。
ゲームは、
①物当てゲーム
②動物の動作から動物名を充てるゲーム
③ボールでの的あてゲーム
等楽しい一時を過ごしました。
高校生には、小さな子どもたちのリーダーとして率先して役割を担ってくれました。
衣装を身に付けたり、飾りなどで環境を飾ると、子どもたちの気持ちも変わってきます。
着飾った職員に「ハッピーハロウィン!」「お菓子ちょうだい!」等もしっかり自分から言えていましたね。
もなかの行事も日頃の一人ひとりの持てる力をしっかり表していると思いますね。
モミュニケーションや挨拶や数の力、身体の力、等を総合的に示す場(行事)でしたね。
もなかの行事も子どもたちが大きく育つものになるように工夫していきたいものです。
すずかぜの皆さんをはじめ沢山の方々のご協力ありがとうございました。
児童発達支援管理責任者
宮澤 正美